コンピューターのことなどを綴ったメモ (旧:目から鱗 w/SQLite)
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東電の原発事故で、「放射能による直接の被害者は一人も居ない」と主張する人たちへ [放射能]
2013年6月19日
政調会長のこの発言に対する抗議としては、過酷な避難で亡くなられた方や精神的に追い詰められて自殺された方など、いわゆる原発事故関連死と認定された方々の存在に基づくものがほとんどのように見受けられる。
そういった抗議ももっとものことであるが、それ以前の問題として、本当に原発事故による放射能漏れが直接の原因となる死亡者が一人も居ないのかどうかということを考えねばなるまい。
KM-Z80 web ver 0.9 [プログラミング]
2013年6月18日
TK-80のHTML5によるエミュレーター [プログラミング]
2012年11月4日
ZK-80 web ver 0.4 スナップショット(起動はこちら)
先月、HTML5を用いてMZ-80Kのエミュレーターを作成した記事を書いた。
キモの部分は、CPUのエミュレーションとディスプレイの表示なので、そこがクリアできていればいろいろと応用が利く。CPUは当時の流行のZ80で、PC-8001・PC-8801などがそれに相当する。
また、Z80は、8080という当時の主流だったCPUのアッパーコンパチブルなので、そういったコンピューターにも応用可能である。
そんな中に、TK-80という、30年以上前に発売されていた1ボードマイコンがある。
HTML5を使ってみた [プログラミング]
2012年10月5日
最近、MZ-80K(SHARPが30年少し前に発表したパソコン)のレプリカを作ったり、それ用のBASICを開発したりで、これに少しはまりこんでいる。
そこで、出来て1年ほどの技術を用いて30年以上前のコンピューターを再現するのもおもしろかろうと思い、HTML5の勉強を兼ねてMZ-80Kのエミュレーターを作ってみた。「KM-Z80 web」と名付けている。
現物及び使用方法の説明、ソースコードのダウンロードなどはこちら
jQueryでオブジェクトのスクリプト属性が書き換えられなくなっていた件について [Jeans]
2012年5月16日
以前、このブログでカラム幅をはみ出す画像の表示に関して、Jeansで表示されるHTML中で次のように処理していた。
<script type="text/javascript"> function imgpopup(obj,width,height){ var href=obj.src+""; href=href.substring(href.indexOf("/media/",0)+1,href.length); href="?imagepopup=skin&image_path="+href+"&alt_text="+obj.alt; window.open(href,'imagepopup','status=no,toolbar=no,scrollbars=no,resizable=yes,width='+width+',height='+height); } $("#mainwrapper img").each(function(){ if (510<$(this).attr("width")) { $(this).css("cursor","pointer"); $(this).attr("onclick","imgpopup(this,"+parseInt($(this).attr("width"))+","+parseInt($(this).attr("height"))+");"); $(this).attr("height",Math.floor($(this).attr("height")*510/$(this).attr("width"))); $(this).attr("width",510); } }); </script>
ソフトウェアのライセンスを変更して、公開を続けます [General]
2011年6月26日
16日の参議院法務委員会から [General]
2011年6月18日
フリーソフトウェアの一部について、近々配布を終了します [General]
2011年6月11日
Round Window
MakeExe
次のソフトウェアに関しては、開発の終了を宣言します。
Nucleus CMS用のプラグインその他
また、次のソフトウェアについては、配布場所が今後変更になる可能性があります。
Jeans CMS
SFC mini
Oyagame
Suppon
安全宣言より安心を [放射能]
2011年5月25日
従って、「これくらいの放射能汚染なら安全です」という表現は、厳密には科学的に誤りなのであって、絶対的な「安全」とは、汚染がゼロでない限りありえない。だから、「校庭に於ける3.8μSv/h未満の汚染は、安全です」という表現は、科学的には間違っている。
「安全」という言葉を使った別の表現としては、「安全性」というものがある。安全性は高かったり低かったりするもので、多くの場合、比較の問題である。「安全性の高い車」にはエアバッグがついていたりするが、これはエアバッグの無い車と比較して安全性が高いのであって、絶対的に安全であるわけではない。車という乗り物には、程度の差こそあるが、ある一定の危険性が必ず存在する。しかし、技術の進歩と共に車の安全性は少しずつ上がってきた。だから、昔の車より今の車のほうが、「安心」して乗ることができる。
「安心」という概念は主観的なもので、人によって何を持って「安心」できるかが違う。放射能汚染に関しても、どれくらいの汚染度なら安心して過ごせるのか、個々人によって異なるはずである。また、人によって放射線に対する感受性に違いもある。私自身も、どれくらいの汚染なら安心できるかというのが良く分かっていないし、今後、ある程度の放射能汚染がある地域に住む可能性もある。そこで、現段階でどれくらいの汚染度なら安心して過ごすことができるのかの判断材料として、地域の汚染度と発癌の頻度との関係について、ざっと計算してみた。
放射能汚染:危険な物と危険かもしれない物 [放射能]
2011年5月22日