Jeans & Development:2005年 07月の記事

WSHでWin32APIを呼び出す-その6 [プログラミング]

2005年7月1日

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 前回までの記事で、ANSI文字列を自作DLL内で確保したメモリ領域に構築し、そのANSI文字列に対するポインタをVBscriptに渡すことに成功した。今回はいよいよ、ユーザ定義型の構造体を引数に持つWin32APIの呼び出しである。テストとして、comdlg32.dllにある、GetOpenFileNameを呼び出してみた。このAPIはOPENFILENAME構造体を使用している。
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