PIC
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KM-Z80 mini + keyboard [PIC]
2012年12月16日
KM-Z80 mini 進捗 [PIC]
2012年12月9日
32ビットPIC(PIC32MX150F128B)を用いた1チップMZ-80K互換マイコン作成の進捗状況。NTSCビデオ信号送出とZ80 CPUのエミュレーションまで完成し、モニタープログラムが起動するところまで来た。
現在、PS/2キーボードからの信号を処理する部分を書いている。これが済めば、とりあえずコンピューターの体を成すことになる。
現在、PS/2キーボードからの信号を処理する部分を書いている。これが済めば、とりあえずコンピューターの体を成すことになる。
KM-Z80 miniを製作中 [PIC]
2012年6月24日
MPLAB C32 compilerを使ってみた [PIC]
2012年4月27日
Microchip のPIC32シリーズに、PIC32MX150F128B / PIC32MX250F128B という、DIP-28 の石を見つけた。RAM も 32 KB あるし、PIC32MX250F128B の方は USB ホストとしても使えるので、色々と面白いことに使えそう。価格も、$5 前後と、手ごろである。早速注文したので、2-3日で届くはずだが、待ちきれず、MPLAB C32(PIC32 用の C コンパイラー)で少し遊んでみた。
PIC32は、Microchip独自の開発のCPUではなく、MIPS (Microprocessor without Interlocked Pipeline Stages)という、MIPS Technologiesが開発している RISC アーキテクチャの CPU を用いている。どうやら、ARM に似ているらしい。
レジスタは、32 bit 幅だから、長サイズの整数や浮動小数点演算などは、得意なはずだ。他方、組み込みマイコンではI/Oなどとの連絡を行う必要がある。そちらはどうかと、色々調べてみた。
PIC32は、Microchip独自の開発のCPUではなく、MIPS (Microprocessor without Interlocked Pipeline Stages)という、MIPS Technologiesが開発している RISC アーキテクチャの CPU を用いている。どうやら、ARM に似ているらしい。
レジスタは、32 bit 幅だから、長サイズの整数や浮動小数点演算などは、得意なはずだ。他方、組み込みマイコンではI/Oなどとの連絡を行う必要がある。そちらはどうかと、色々調べてみた。
PIC18F26K22をPICkit2で使う [PIC]
2012年3月17日
PIC18F26K22を購入した。64MHzで使えること(MIPS: 16MHz)と、25本のI/Oピンを持っていることが特徴。今考えているある回路で、このスピードとI/Oの数が必要なため、購入した。
この石は、MicrochipのページではPICkit3でないと書き込みできないことになっている。私はまだPICkit3は購入しておらず、PICkit2しか持っていない。なので、通常、この石は使えないことになる。
しかし、web検索して見つけたこのページによると、PICkit2ソフトウェアのdevice fileをアップデートすることで使えるとある。
この石は、MicrochipのページではPICkit3でないと書き込みできないことになっている。私はまだPICkit3は購入しておらず、PICkit2しか持っていない。なので、通常、この石は使えないことになる。
しかし、web検索して見つけたこのページによると、PICkit2ソフトウェアのdevice fileをアップデートすることで使えるとある。
PIC18F14K50を使った、キャラクターディスプレイ(シリアル通信編) [PIC]
2012年2月6日
PIC18F14K50を使ったキャラクターディスプレイを、シリアル通信で使えるようにした。
一本の通信線でデーターを受け付けることができるため、PICをはじめとしたマイクロコントローラを用いた機器の情報表示用に、使える。シリアル通信のボーレートは、1200。
以下の写真は、PCにRS232Cでつないで、テストを行っているところ。
一本の通信線でデーターを受け付けることができるため、PICをはじめとしたマイクロコントローラを用いた機器の情報表示用に、使える。シリアル通信のボーレートは、1200。
以下の写真は、PCにRS232Cでつないで、テストを行っているところ。
PIC18F14K50を使った、キャラクターディスプレイ(紹介編) [PIC]
2012年1月28日
Microchip社のPIC18F14K50を用いた汎用のキャラクターディスプレイを作成したので、紹介します。
技術的な話は後の記事に譲ることにして、ここでは性能と使い方に関しての説明です。
仕様
・PIC18F14K50と、簡単な周辺部品だけで動作。
・コンポジットビデオ信号(NTSC)を介した白黒出力。
・横32文字・縦20行で、アルファベット大文字とカタカナを表示可能(shift-JIS半角文字互換)。
・表示させる文字は、パラレルインターフェースで入力。
電源を入れると、使用可能な文字が次のように表示されます。
技術的な話は後の記事に譲ることにして、ここでは性能と使い方に関しての説明です。
仕様
・PIC18F14K50と、簡単な周辺部品だけで動作。
・コンポジットビデオ信号(NTSC)を介した白黒出力。
・横32文字・縦20行で、アルファベット大文字とカタカナを表示可能(shift-JIS半角文字互換)。
・表示させる文字は、パラレルインターフェースで入力。
電源を入れると、使用可能な文字が次のように表示されます。
PIC18F14K50を使った、キャラクターディスプレイ(製作編) [PIC]
2012年1月23日
18F14K50で、簡易オシロスコープ その2 [PIC]
2011年11月14日
先の記事で、「家庭用のコンセントの周波数60 Hzを読み取ることが出来た」と書いた。PC側の制御プログラムを完成させようと、この結果を解析してみると、少し問題があることがわかってきた。
まず、PICに1秒間、1ミリ秒当たり24回の測定をさせて、1ミリ秒ごとにデーターを送信させてみた。得られた結果を、Excelでグラフにすると、下のようになった。
まず、PICに1秒間、1ミリ秒当たり24回の測定をさせて、1ミリ秒ごとにデーターを送信させてみた。得られた結果を、Excelでグラフにすると、下のようになった。
18F14K50で、簡易オシロスコープ [PIC]
2011年11月13日
18F14K50で、USB通信の続き。
先の記事で、とりあえずHIDでの通信ができるようになったと書いた。USBの仕様は膨大かつ複雑であり、これをブラックボックスとして扱わないと、先に進めない。当分の間、この複雑な仕様の部分は「改訂新版 PICで楽しむ USB 機器自作のすすめ」に頼って進めることにする。
HIDでは、一定のタイミングで、PCからPICへ、PICからPCへ、通信が行われているらしい。これは、デスクリプタでもそう宣言しているし、ネットで色々調べてみても、普通はそのような形で行くようだ。
先の記事で、とりあえずHIDでの通信ができるようになったと書いた。USBの仕様は膨大かつ複雑であり、これをブラックボックスとして扱わないと、先に進めない。当分の間、この複雑な仕様の部分は「改訂新版 PICで楽しむ USB 機器自作のすすめ」に頼って進めることにする。
HIDでは、一定のタイミングで、PCからPICへ、PICからPCへ、通信が行われているらしい。これは、デスクリプタでもそう宣言しているし、ネットで色々調べてみても、普通はそのような形で行くようだ。